☆★「手当て」の言葉の由来と重要性☆★ 瑞江で肩こり・頭痛・整体なら口コミ地域No.1の【みずえ駅前整体院】

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当院では、以下の内容でブログをお届けしております。

月曜日:肩こり、頭痛

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今回のブログは、「手当て」についてです。

 


 

「手当て」の言葉の由来と重要性

「手は外側に出た脳である」。これはドイツの哲学者カントの言葉とされています。手は脳と密接な関係があり、間隔はとても敏感、動きも繊細で多様です。それを表す例として、からだの各部の感覚が脳内でどれほどの領域を占めているかを表した(運動も同様)「ペンフィールドのホムンクルス」という図があります。これを見ると、手の感覚の領域が脳内の多くを占めていることが分かります。つまり、人間は手から多くの情報を得ているということです。

 

痛みを感じると無意識に手で押さえたり、さすったりします。「手当て」という言葉がありますが、私たちはまさに手を当てることで痛みや苦しみを癒す効果があることを、感覚的に知っているといえるでしょう。

 

 手で触れる癒しの効果。マッサージはコリと痛みを改善するものですが、手にはそれ以上の不思議な力が備わっていると感じるときがあります。

 あなたも母親の手のぬくもりなど、大切な人に触れられたときの感触を覚えているでしょう。手の感触を通して、愛情や優しさというものが伝わり、痛みや不安が軽くなっていくのを感じたことがありませんか?マッサージには症状改善の効果もありますが、心理的な癒し効果も期待できます。「手当て」の本当の力とは、手を介して真心を伝えることにあるかもしれません。