★「腰がつらい…」それ、深層の“腰方形筋”が原因かもしれません!★

【自宅でできる!腰方形筋ストレッチ】

腰がなんとなく重い。反り腰気味で仰向けがつらい。
その不調、「腰方形筋(ようほうけいきん)」が関係しているかもしれません。

今回は、そんな腰方形筋をピンポイントで伸ばせるストレッチ方法を、わかりやすくご紹介します。


■そもそも腰方形筋とは?

腰方形筋は、腰の深い部分にあるインナーマッスル
骨盤から肋骨にかけて張るようについており、

  • 上半身を支える

  • 身体を横に倒す

  • 咳・くしゃみの補助
    など、日常のあらゆる動作に関わっています。

この筋肉が硬くなると、

  • 腰痛

  • 体の左右バランスの乱れ

  • 足の長さの左右差

  • 坐骨神経痛のような症状
    など、さまざまな不調につながることがあります。


■腰方形筋ストレッチのやり方(左側を伸ばす場合)

※右側を伸ばす時は、すべて左右を逆にしてください。

  1. 右手を壁に軽くつきます。

  2. 左足を右足の後ろに回し、足の甲を床につけます。

  3. 左手をまっすぐ真上にあげます。

  4. そのまま上半身をゆっくり右へ倒します。

👉 このとき、骨盤は固定したまま、上半身だけを倒す意識が重要です。

うまくできると、「左腰の奥」がじんわり伸びる感覚が得られるはずです。


■よくあるNGパターン

ラジオ体操のように体を左右に倒す動きでは、骨盤まで一緒に動いてしまい腰方形筋にはほとんどストレッチがかかりません。

正しく伸ばすには、
✅ 骨盤を動かさない
✅ 肋骨だけを倒すイメージ
この2点を意識してみてください。


■当院のアプローチ

みずえ駅前整体院では、腰方形筋を含む深部の筋肉に直接アプローチし、

  • 骨盤の歪み

  • 足の長さの左右差

  • 慢性的な腰痛や肩こり

といったお悩みを根本から改善する施術を行っています。

「整形外科でも、接骨院でも改善しなかった…」という方にも、
効果を実感いただくケースが増えています。


■こんなお悩みの方におすすめ

  • 立ち仕事やデスクワークで腰がつらい

  • 朝起きたとき腰が固まっている

  • 仰向けで寝ると腰が浮く感覚がある

  • 足の長さに左右差があると感じる

  • 反り腰や猫背を治したい

ピンときた方は、まずこのストレッチをお試しください。
そして、根本改善を目指すなら当院へ。


📍みずえ駅前整体院
「どこに行っても治らなかった痛み」
私たちは、そこに向き合います。