2018/06/19


体は部分的にサビついている
人は生きている限り、様々な困難に直面します。肉体疲労、ストレス、異常気象なども体にとっては大きな負担になっているのです。 こうした負担がかかり続けると、体の一部が硬く縮み、それがやがて体に定着し、体の中に淀みをつくっていくのです。 そして、それを放っておくとどんどん悪化し、ついには本来の機能を果たせなくなる「仮死状態」に陥ってしまいます。 筋肉が硬直し、仮死状態になるまでを「サビつき」と呼びます。 健康な状態の筋肉に、負荷がかかり緊張すると「硬直」し、常に緊張状態になると「麻痺」します。 さらに緊張が続くと力が入らなくなり「弛緩」の状態になり、それを放置すると血液なども通れない「部分仮死」の状態になるのが、サビつくまでの流れです。 こうしたサビつきは、徐々に周囲の筋肉や骨、神経に影響を与え続け、自覚症状を伴う病気や不調へと発展するのです。 みずえ駅前整体院

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