2018/07/06
整体を受けて頭痛が楽になった瑞江にお住まいの方の喜びの声
「頭痛がなくなり、肩も上げやすくなりました。」 - 男性 会社員 40代 瑞江在住

肩甲骨のズレがカラダに及ぼす影響
肩甲骨は、多くの筋肉によって釣り下がるようについているため、サビつきの影響が生じやすい部位です。 三角点(詳しい内容は6/29投稿のブログをご覧ください)にサビつきが出ているほとんどの人が、さまざまな形にズレているといっていいほどです。 肩甲骨のズレは、重心が前にかかった前屈姿勢になるなど姿勢にも影響を及ぼします。前屈姿勢かどうかは、多くの症状の起点となる、健康を左右する重要なポイントのひとつです。 そして、前屈姿勢にはいくつかの代表的なパターンがあります。 ひとつは「肩甲骨が外側に流れる変位」。肩が前に出て、背中が丸まってしまう姿勢です。 このような姿勢の人は、肩甲骨を寄せる動きが苦手なので、まずは三角点を温めるなどして、ここに意識を集めるとよいでしょう。 次は「肩甲骨の下がズレる変位」。呼吸器の弱まりから肋骨が下がり、これを肩甲骨で無理に持ち上げている状態です。 肋骨がきちんと上がるよう、強く意識するとよいでしょう。 最後は「浮き上がりの変位」。肩甲骨のズレに左右差があると、体が斜めになったり一方の方だけが上がったりします。 この場合は、左右どちらかの動きを苦手と感じるので、苦手な側へのケアを多めに行うとよいでしょう。 自分がどのタイプに近いかを見極めて、普段から肩甲骨の動きを意識できるとよいですね。 肩甲骨のズレによる前屈姿勢の影響で肩こりや頭痛、前屈姿勢により腰痛につながることもありますので、お困りの方はお気軽にみずえ駅前整体院にご相談下さい。 みずえ駅前整体院

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