2018/06/25


呼吸器が弱ると体にどんな影響が・・・?
呼吸器が弱ると生命力が落ち、病気や不調に抵抗できなくなるなが、現代人の体の特徴です。 それだけではなく、呼吸器が直接的に症状を引き起こすケースもあるのです。 体はひとつの部位が独立して動くものではなく、多くの部位と連動しています。 例えば肺は、息を吸い込むとふくらみ、それと連動して肋骨や背骨が動き、胸骨を広げています。しかし、肺のふくらみが制限されると胸郭が広がらず、この動きで使われるはずの胸や背中の筋肉が使われず、どんどん弱っていきます。 胸郭を広げる筋肉が弱ると、肋骨が下がり前屈姿勢になります。姿勢の乱れから、体の奥にある筋肉や骨を動かす機会が減り、サビつき、神経伝達が悪くなることで他の部位にも影響します。 このように、体の中に1ヶ所でも弱った部分ができると、その影響は各部位に及び、さまざまな症状を引き起こす要因となるのです。 呼吸器から姿勢への影響はとても大きく、姿勢が悪くなることで肩こりや腰痛にも悪い影響が起きやすいです。 カイロプラクティックでは呼吸器を含めた内臓への良い効果が期待できます。 息がしにくいなどの心当たりがある方はお気軽にみずえ駅前整体院にご相談ください。 みずえ駅前整体院

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