2018/06/11


ビタミンCでは疲れはとれない!?
抗酸化成分としてよく話題に上がる「ビタミンC」。ある実験において、明確な抗疲労効果は認められなかったことが分かっています。 ビタミンCを1日に3000㎎を経口摂取しても、成果はなかったとのことです。だからといって摂りすぎてしまうと、下痢になりやすく、結石のリスクも高まります。 日常生活でビタミンCで疲れをとることは難しいと考えられますが、あくまで栄養素のひとつとして、バランスよく食事に取り入れていう位置づけが正しい認識です。 ちなみに、「鶏の胸肉」「クエン酸」ほどの抗疲労効果はないにせよ、疲れを一部でも緩和してくれるものとして、コエンザイムQ10とリンゴポリフェノールという成分があります。 サプリメントなどで手軽に摂取できますが、容量を確認しないと効果は期待できません。 一日に必要な栄養素を摂取し、それらを全身にバランス良く吸収させるためには血行が良くなければなりません。肩こりや腰痛で筋肉が固くなっている方は血管を圧迫して血行が悪い場合が多いです。慢性的な肩こりや腰痛でお悩みの方は体質改善にも効果の高い、カイロプラクティックをお勧めします。 みずえ駅前整体院

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