☆★手のシビレ、どう対応すればいい？⑤☆★瑞江・一之江・篠崎で整体なら【みずえ駅前整体院】

 

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手足のしびれについて⑤

手足のしびれで困っているが何が原因か分からなくて不安、どうすればいいか分からない、といったお困りをお持ちの方が増えています。

 

当院では肩こりや首のこりからくる手のしびれ、腰や臀部の筋肉の緊張からくる足のしびれなどでお困りの方がたくさん通っています。

 

手や足のしびれでお困りでしたら一度みずえ駅前整体院にご相談ください。

今回は頸椎症に対して用いられる保存療法についてお伝えします。

 

 

頸椎症に対して用いられる主な保存療法には以下のようなものがあります。

①薬物療法

②牽引療法

③神経ブロック療法

④運動療法

 

今回は④運動療法についてお伝えします。

 

以前のブログでお伝えした通り、頸椎症は筋肉の緊張から始まります。

その原因を放置したまま薬物療法をはじめとするさまざまな治療をおこなっても、思うように効果が出にくい場合が多いのです。

症状の軽減や解消を目指すために、あるいはすくなくとも今以上の悪化を防ぐ為には、症状のおおもとになっている緊張を取り除き、筋肉をしなやかな状態に保つことが何より大切です。そのために大きな効果をもたらすのが運動療法です。

 

運動療法とは、文字通り身体を動かして症状を改善する方法です。

ストレッチなどの体操の他、筋トレやジョギング、水泳などの運動も含まれます。

 

その中でとくに頸椎症に対してお勧めしたいのは、緊張している首回りや肩、背中上部などの筋肉を効果的にゆるめるストレッチです。

 

筋肉が長い間位に渡ってかたく緊張していると、筋肉自体が敏感になって痛み始めますし、椎骨同士を引きよせて関節や椎間板に負担がかかって炎症を起こし痛みが出てきます。

ですから、筋肉をゆるめれば、筋肉の痛みも和らぎますし、椎間関節や椎間板の炎症も収まりやすくなります。また、神経への圧迫も軽減することができます。

 

運動療法は頸椎症に有効ですが、専門的な指導を受けて正しく行うのが理想的です。

 

 

頑固な肩こり、腰痛、手のしびれ、足のしびれでお困りでしたら口コミ地域No.1のみずえ駅前整体院にご相談ください。