2017/07/28
東京都江戸川区、都営新宿線瑞江駅の目の前、みずえ駅前整体院です。
今日は朝からかなり蒸し暑くなっています。
このような日は熱中症のリスクがあがりやすいです。
特に真夏のこの時期は湿度も気温も高く、体にまとわりつくような不快感は体を余計に疲労させます。
当院のカイロプラクティックは疲労の解消を得意としています。
カラダが疲労してしまうと熱中症も出やすくなります。
きちんとカラダのケアを行い快適に夏を過ごしましょう。
今回は前回からの続きで跳躍時にも役立つ体幹の安定に必要な筋肉の強化の方法をお伝えします。
今回鍛える場所は胴体と骨盤周りです。
さらに今回紹介するエクササイズは肩関節のストレッチ効果も期待できるお得なメニューです。
体幹を鍛えることで姿勢が安定します。
バスケットボールやバレーボールなど跳躍を伴うスポーツにおいては非常に重要な筋肉です。
また、バスケットボールのゴール下やサッカーのゴール前でのプレー等、跳躍し、かつ他の選手との接触の可能性が高くなる場面もあります。
これらのスポーツをする際は特に重要です、ケガを予防するためにも体幹を鍛えて当たり負けしないカラダを作りましょう。
それでは方法を紹介しましょう。
体の前面を天井側に向け、両手両足を床につけます。
両手の間隔は肩幅よりやや広く取りましょう。
手首を返して指先を足の方向に向けます
下の写真を参照してください。

この状態で前後に四足の動物のように5歩ずつ動きます。
前に5歩動いたら次は後ろに向かって5歩動きます。
このときの注意事項はお尻が床方向に下がるとトレーニング効果は半減します。
注意してください。
今回は跳ぶという動きに必要なトレーニングを紹介しました。
この動作はあまり日常的に行われるものではありません。
普段使っていない場所ほどきちんと整え、トレーニングを行ってから運動に使用しましょう。
みずえ駅前整体院






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