☆★女性特有のお悩み・症状 ~子宮下垂について~☆★ 瑞江でマタニティ整体なら口コミ地域No.1の【みずえ駅前整体院】

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今日は、6月25日(金曜日)です。

当院では、以下の内容でブログをお届けしております。

月曜日:肩こり、頭痛

水曜日:腰痛、手足のしびれ

金曜日:産前産後のマタニティ整体、女性特有のお悩み・症状

 

今回のブログは、女性特有のお悩み・症状についてです。


子宮下垂について

女性の骨盤は、赤ちゃんを産むために下方に大きく開いています。

骨盤の底には、肛門や膀胱のまわりを支える筋肉やじん帯がハンモック状に合わさり、骨盤内の臓器(膀胱、子宮、直腸など)を支えています。

 

ところが、お産や加齢などによって、そうした臓器を支えるじん帯や骨盤底の筋肉群(骨盤底筋)が傷ついたりゆるんだりすると、子宮が正常の位置より下がってきてしまうことがあります。

 

子宮が、膣の中にまで下降してしまった状態を「子宮下垂」といい、その程度が徐々に進んで、膣口から子宮が外に飛び出してしまった状態を「子宮脱」といいます。

子宮の前方にある膀胱や、子宮の後方にある直腸も、子宮の壁といっしょに膣口から飛び出すことも多くあり、これらを「骨盤臓器脱」といいます。

 

現代女性は、昔に比べて、現代の女性は骨盤低筋が弱くなっているといわれています。

その大きな原因は、生活様式の変化にあります。

 

かつては、和式スタイルのトイレや畳の上での生活、ぞうきんがけなど、日常生活の中で立ったり座ったりする動作が多く、自然に骨盤底筋が鍛えられていました。

 

しかし現代は、昔の女性のように骨盤底筋を鍛える機会が減っています。

加えて、ダイエットブームから、やせて筋肉全体が少ない女性が増えているのが原因だと考えられています。

 

骨盤底筋を鍛えることは、子宮下垂・子宮脱だけでなく、尿漏れの予防・対策にもなります。

 

当院では、症状に合ってストレッチやエクササイズの指導もしています。

予防・対策のためにストレッチやエクササイズを覚えていきましょう。

 

みずえ駅前整体院

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