☆★腰の負担を減らそう！ その5☆★瑞江で肩こり・頭痛・整体なら口コミ地域No.1の【みずえ駅前整体院】

もうすぐ母の日ですね♪

母の日にプレゼントを贈る方も多いのではないでしょうか？

 

母の日はアメリカで始まった行事です。

南北戦争時代、負傷兵のケアを行なっていたアン・ジャービスという女性が敵味方問わず負傷兵の衛生状態を改善するための「マザーズデー・ワーク・クラブ」を立ち上げました。

彼女が無くなった2年後の1907年、娘のアンナが母の追悼集会を開き、母が好きだった白いカーネーションを配ったのが起源だそうです。

日本では母の日は協会から広がりました。

赤いカーネーションには「母への愛」「母の愛」、白いカーネーションには「亡き母を偲ぶ」などの花言葉があります。

母への愛を再認識するいい機会にできるといいですね＾＾

---

 

☆★腰の負担を減らそう！　その5☆★

今回は前回に引き続き、腰への負担を減らすための座り方についてお伝えします。

座り方をしっかりと理解するために重要な骨、坐骨について詳しく説明します。

 

お尻と脚の境目を押すと骨があります。

それが骨盤の下端にある坐骨です。

文字通り、座るための骨なので、骨盤を起こして坐骨を座面につけるのが正解なのです。

 

パソコンを操作したり、テレビを観たりするときにはつい不良姿勢になり、仙骨で座りがち。

すると腰椎の湾曲フラットに近くなり、椎間板やまわりの靭帯、筋肉にひずみが蓄積します。

 

椅子に深く座って背すじを伸ばし、椅子の背もたれと腰の間に手のひら1枚分ほどの隙間があるのが理想です。

ウェストポーチをへその高さで巻き、ポーチ部分を後ろにまわして腰に当てるとこの姿勢に近づけます。

 

さらに両脚はべったりと床につけます。

座面が高すぎるとかかとが浮き、両脚の重みが腰にかかる負担を増やします。

座面の高さの調整が出来ない椅子なら、足の下に小さな台をおくと腰の負担が減らせます。

 

椅子の座り方を理解したら、次は椅子の選び方も重要になるので覚えましょう＾＾

次回は椅子の選び方についてお伝えします。