☆★肘部管症候群②☆★ 瑞江・一之江・篠崎で整体なら【みずえ駅前整体院】

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今日は、2月15日(月曜日)です。

当院では、以下の内容でブログをお届けしております。

月曜日・肩こり

火曜日・腰痛

水曜日・頭痛

木曜日・手足のしびれ

金曜日・妊娠(マタニティ)中・産後のお悩み・症状

 

今回のブログは、肩こりについてです。


肘部管症候群②

 肘部管症候群では、肘や小指・薬指にかけて痛みやしびれがあらわれます。

昔は大工や工事などでドリルなどの振動工具を長年使ってきた人によく見られましたが、最近はそれ以外の原因での方が増えてきています。

その原因の一つとして考えられるのが、肘を曲げた状態で腕をねじるような体勢をして、スマートフォンなどのデジタルデバイスを長時間使用する、などが考えられます。

 

そもそも肘部管とは、肘の内側にあって、肘の動きに応じて動くトンネル状の組織で、狭いスペースの中に神経(尺骨神経)が通っています。

その肘部管が、屈曲してねじられたり、その状態で振動を与えられたりすることによって圧迫を受け、神経が刺激されるのです。

 

実は、その肘部管とぴったり密接している、尺骨という骨があります。この尺骨周りにアプローチをかけることで、症状の軽減や回復効果が期待できます。

 

肘周りの筋肉や、上腕・肩関節周りなどをしっかりと緩め、まずは血流の改善を目指します。

また、前腕に関してはあまり太い筋肉ではない為、セルフで強くアプローチしすぎると痛める可能性があるため、ストレッチなどにとどめましょう。

 

筋肉を緩めたうえで、肘周りの関節を他動で動かしてあげることが効果的です。

ただし、ガングリオンなどが神経を圧迫しているなどの場合は、まずは整形外科など医師に診断してもらうといいでしょう。

 

みずえ駅前整体院

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