03-3677-12102021/01/18
江戸川区の瑞江・一之江・篠崎で整体なら、人気NO.１を目指す【みずえ駅前整体院】にお任せください！
今日は、1月18日（月曜日）です。
当院では、以下の内容でブログをお届けしております。
月曜日・肩こり
火曜日・腰痛
水曜日・頭痛
木曜日・手足のしびれ
金曜日・妊娠（マタニティ）中・産後のお悩み・症状
今回のブログは、肩こりについてです。
肩こり防止の為に骨盤まわりから整えよう①
人間の脊椎は、7個の頸椎、12個の胸椎、5個の腰椎で構成され、頭蓋骨から骨盤までつながっています。
そして、脊椎全体でゆるいS字カーブを描き、体の重みや外部からの衝撃をうまく分散出来ます。
ただし荷重や衝撃を和らげるうえで、重要なポイントがもう一つあります。
骨盤中央の仙骨と、左右の腸骨の間にある「仙腸関節（せんちょうかんせつ）」です。
仙腸関節は通常、前後左右に数ミリしか動きません。
しかしながら、その動きが衝撃や荷重を和らげるクッションの役割を果たし、腰椎や頸椎にかかる負担を軽減してくれます。
と同時に動きが固まりやすくもあり、関節部分が動かなくなることもあります。
そうすると、クッション機能が働かなくなり、他関節への負担も増えてしまいます。
結果的に首や肩のトラブルにもつながりかねないのです。
あるデータによると、日本人の約8割は仙腸関節に不調があると言われています。
クッションの役割を取り戻し、首や肩の負担を減らすためにも仙腸関節・骨盤まわりのケアは重要なのです。
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