2018/07/27
瑞江で整体を受けてヒザの痛みが楽になった一之江にお住まいの方の喜びの声
「ウォーキングに気兼ねなく行けるようになりました。」 - 女性 主婦 50代 一之江在住

ひざ痛はなぜ起こるのか?
今回は、ひざ痛の起こるメカニズムをみていきましょう。 まず第一段階に、上体が前屈して重心がずれ、腰への負担が増します。 呼吸器の機能低下や強いストレスなどで、肩が落ちると前屈します。前屈した分だけ、重心が上へ移動します。そうすると、腰で上体の重さすべてを支えることになり、腰の負担が増してしまうのです。 この時、人によっては腰に痛みを感じることもあります。 第二段階に、バランスをとるため骨盤が後傾し、ひざが出ます。 前屈すると、背骨のS字カーブがなくなります。その崩れたバランスを調整しつつ、腰への負担を減らすため、骨盤も後傾します。 しかし、それだけでは不十分なので、ひざを軽く曲げて前へ出すことで、やっとバランスがとれる状態になるのです。 第三段階に、体の重さすべてをひざ関節が支えます。 体の重さは通常、背骨→腰→ひざとまっすぐ下へ降り、各部位で負荷が軽減されています。 しかし、前屈して骨盤が後傾すると、ひざに全体重がかかってしまうのです。それに伴って「ひねる」動作もひざが補い、負荷が一気に増してしまいます。 最後に、ひざだけで十分に支えきれず痛みだします。 ひざ関節は、歩いたり走ったりする際の衝撃を和らげています。そのため、負荷は非常に大きく、支えきれなくなって痛みだします。 腰がどれだけ機能するかによって、痛み始めるタイミングも変わってきます。 スポーツなどで痛めた場合はもとより、日常生活でのヒザの痛みや腰の痛みでお困りでしたら、みずえ駅前整体院にお任せください。 みずえ駅前整体院

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