2017/06/15
今日はさわやかな気候の一日になるようです。
このような日はついつい家事や仕事を頑張りすぎてしまう方がいらっしゃいます。
頑張ることはとても良いことですがその分カラダに負担もかかります。
頑張った分のカラダのケアをしっかりと行い肩こりや肩こりからくる頭痛、厄介な腰痛を予防しましょう。
今回から関節の可動域に関しての記事を紹介します。
体幹を鍛える方法は沢山紹介されています。
確かに強い体幹は様々な恩恵をもたらしてくれます。
骨盤や背骨は安定し、美しい姿勢を実現します。
美しい姿勢で日常が過ごせれば肩こりや腰痛の予防にもなります。
しかし、スポーツをするうえでは実はそれだけでは不十分なのです。
どれだけ体幹がしっかりしていてもその体幹が生み出すパワーを四肢に伝えられなければ意味がありません
「体幹が生み出したパワーをどれだけ無駄なく四肢の末端まで届けるか」
これがスポーツをするうえで一つ上のステージに向かうための命題です。
そして、無駄なくパワーを伝えるためには体幹と腕をつなぐ「肩関節」と体幹と脚をつなぐ「股関節」に柔軟性と安定性が必要になります。
硬く、可動域の狭い関節はケガのリスクも高く、スポーツをするにはおすすmr出来ない状態です。
しかし、柔軟で可動域が広い「だけ」でもダメなのです。
スポーツにおいて大事なのは柔軟性と安定性のバランスです。
ストレッチで関節に柔軟性を与え、インナーマッスルトレーニングで関節に安定性を持たせましょう。
体幹のパワーと関節の柔軟性、安定性が連動すれば運動パフォーマンスを飛躍的に上げることも可能です。
今後、そのためのストレッチとインナーマッスルのトレーニングを紹介していきます。
スポーツをもっと楽しむ為にも関節トレーニングを行い、理想のパフォーマンスを実現しましょう。
みずえ駅前整体院




コメントを残す