03-3677-12102022/05/18
夏鳥として5月頃に飛来してくるカッコウ。
その個性的な鳴き声だけでなく、托卵をする鳥としても有名。
托卵とは他の鳥に自分のヒナを育てさせることです。
他の鳥の巣に自分の卵を産み、数合わせの為本来あった卵を持ち去ってしまうとか・・・知能犯ですね。
ちなみに、「閑古鳥が鳴く」という言葉の閑古鳥はカッコウのこと。
確かに少し物寂しさを感じさせる鳴き声ですよね。
手足のしびれについて⑨
手足のしびれで困っているが何が原因か分からなくて不安、どうすればいいか分からない、といったお困りをお持ちの方が増えています。
当院では肩こりや首のこりからくる手のしびれ、腰や臀部の筋肉の緊張からくる足のしびれなどでお困りの方がたくさん通っています。
手や足のしびれでお困りでしたら一度みずえ駅前整体院にご相談ください。
整形外科での頸椎症治療で中心になるのが薬物療法です。
以前にお伝えした通り、薬は根本治療にはなりませんが、ツラい時や痛みが強い時にはその助けを借りることで楽になる場合があります。
薬と上手につき合う方法④
前回までは頸椎症の治療に使われる主な薬をお伝えしました。
それらのような痛みを緩和する薬のほか、必要に応じて次のような薬が処方されることもあります。
①筋弛緩薬
筋肉の緊張が強いと、痛みが強くなります。
そして、痛みがあると反射的に筋肉が緊張して、さらに痛みが増すという悪循環が生じてしまいます。
そこで、筋肉の異常な緊張を和らげて、悪循環から抜け出す助けになるのが筋弛緩薬です。
本来、体操などのセルフケアで筋肉の緊張を取るのが理想ですが、それだけだど悪循環からなかなか抜け出せない時にはこの薬が役立ちます。
副作用としては、ねむけ、ふらつき、めまい、頭痛、食欲不振などがあります。
②ビタミンB12製剤
ビタミンB12は、魚介類や肉類などの動物性食品に多く含まれるビタミンで、不足すると神経障害などを引き起こすことが知られています。そのビタミンB12を補給するための製材です。
ビタミンB12の不足によって頸椎症になるわけではありません。
バランスのとれた食生活を送ってビタミン不足にならないようにするのが大事です。
頸椎症からくるしびれに対してもビタミンB12製剤を処方する医師も多いです。
処方された場合はしばらく試して、効果が感じられない場合は、そのことを医師に告げて服用を見直してもよいかもしれません。
あくまでビタミンなので問題になるような副作用はあまり出ません。
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一時的なマッサージでは良くならなかった方、ぜひ一度当院にご相談ください♪
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月曜日：肩こり、頭痛
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