2017/06/21
今日は朝から雨が降り、あいにくの天候です。
地面が滑りやすくなっている場所もあると思います。
転んでけがをしないように注意しましょう。
また、このような天気の悪い日は肩こりや肩こりからくる頭痛が悪化する方も多くみられます。
肩こりや肩こりからくる頭痛などのお体のお悩みは当院にご相談下さい。
今回は関節を効果的に使うための方法を紹介します。
試合開始直前の水泳選手はじっと椅子に座り集中しています。
これは気持ちを高めるだけではなく実はもう一つ理由があります。
その理由とは直前に入れた肩関節や股関節のインナーマッスルへの刺激を保つためです。
インナーマッスルへ刺激を入れて関節を安定させることで腕や脚を力強く動かすことが出来るようになるのです。
そして試合後にはストレッチなどを行い、関節周辺の筋肉を始め、疲労した部分を緩めるようにします。
筋肉が緩めば血行も促進され、乳酸などの疲労物質も抜けやすくなり、回復を早めることが出来るのです。
よく試合開始直前まで入念にストレッチを行う方も多く見受けられます。
しかし、これは関節が緩み過ぎてしまい、腕や脚に力が伝わりづらくなってしまうこともあります。
これはあらゆるスポーツに言えることです。
スポーツを行う際の大原則は「運動前に締める」「運動後は緩める」という順番を守るようにしましょう。
この運動後に緩めるというのは非常に大事です。
運動後にしっかり緩めておかないといつまでも疲労物質が残り続け、筋肉が固まり、固まった状態が癖になる場合があります。
このように固まる癖がついた状態は非常に厄介なものです。
運動効率も下がり、ケガもしやすい状態と思ってください。
このような状態になると自力で筋肉を緩めることは難しくなってきます。
運動不足の現代人はこの傾向が特に強く出ています。
心当たりのある方はまず運動前に体のコンディションを運動できる状態まで整えましょう。
当院は固まった筋肉を緩めることはもちろん、体操やストレッチの指導を行いカラダの状態を整え、整った状態を維持する為のメニューを得意としております。
お体のお悩みは当院に安心してご相談下さい。
みずえ駅前整体院




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