【お尻の上の部分が痛い!?何が原因?】 江戸川区瑞江・小岩エリアでガンコな腰痛なら「みずえ駅前整体院」

最近は暖かい日が続き、気候も安定してきています。 昨日もかなり過ごしやすい休日だったと思います。 このような日はスポーツであったりお買い物であったりとお出かけが趣味の方にとっては良い季節だと思います。 しかし外で過ごしやすくなったからといって普段よりもたくさん歩く、いつもよりスポーツに熱が入り張り切りすぎてしまうとカラダには思わぬダメージとなって降りかかります。 快適に外出できる時期だからこそ精一杯楽しめるようカラダのケアはきちんと行いましょう。  
yorokobi100-625   今回紹介する腰の症状は「仙腸関節痛」です。   これは骨盤の真ん中に位置する仙骨とその左右両側に位置する腸骨とのつなぎ目の「仙腸関節」に負担がかかり痛みが出る腰痛です。   痛みが出る場所は骨盤の仙腸関節部分で、左右のお尻の上の辺りに出やすいです。   仙腸関節部分に負担がかかると、すぐそばを通る坐骨神経が刺激を受け、お尻から太ももの後ろ側にかけて痛みやシビレが出ることもあります。   仙腸関節は上半身の重さを支えるクッションの役割をしたり、反対に脚からの衝撃を和らげるサスペンションの役割を果たす非常に大事な場所です。   この関節は普段強力なじん帯に結び付けられており普段は大きく動くこともありません。   しかし、女性の場合、出産の際に仙腸関節が緩む様に出来ています。   当院にも産後の腰痛で相談にいらっしゃるママさんがたくさんいらっしゃいます。   また、男性であっても仙腸関節に強力な力が加わった場合は痛みが出ることがあります。   仙腸関節は長時間同じ姿勢を取り続けたり、間違った動作で椅子から立ち上がるといったことで負担がかかり、傷めやすくなります。   しかし、この仙腸関節が緩んでいるかどうかという事はレントゲンやMRIには写りません。   骨盤から股関節周りの筋肉が不均等な緊張状態が続くと左右の股関節の動く角度が悪くなり、骨盤が傾く、左右どちらかにねじれるといったクセがつく場合があります。   このようなクセがついてしまうと歩く時の衝撃を逃がせなくなったり、上半身の重さを効果的に分散出来ないなど仙腸関節への負担が大きくなり痛みが出やすくなります。 当院では姿勢の歪みの矯正を得意としております。   姿勢の歪みが原因でおこる痛みは姿勢を改善しないと繰り返してしまうものです。   痛みの根本的な解消のためにも姿勢から見直し、痛みが出づらい体を目指しましょう。   腰痛はもちろん、ガンコな肩こりや頭痛でお困りの方はぜひ一度ご相談下さい。   みずえ駅前整体院 koe-banner01オンライン予約バナー

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