[○○暮らしの食生活を変えるには・・・?]気になる食品・健康安全情報㉗ 瑞江・篠崎で肩こり、腰痛、頭痛なら【みずえ駅前整体院】

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独り暮らしは食生活が乱れがち

独りで暮らしている人は鍵となる食品を欠いた不健康な食生活になりがちである、という豪州クイーンズランド工科大学からの研究報告。

研究チームは、不十分な調理技術、買い物に行くパートナーがいない、食料費の高騰、料理への動機づけの欠如が、独り暮らしをする人々の食事の在り方を異なるものにしていることを発見したという。

男性の方が女性よりもさらに食生活が貧しい傾向がみられた。

キャサリン・ハンナ博士とピーター・コリンズ博士は、独り暮らしの人の食品と栄養摂取について調べた41件の先行研究を分析した。この報告は、このテーマにおける初めての包括的なレビューであるという。『栄養学レビュー』誌に発表された。

「我々は、独り暮らしの人々が摂取食品の種類を少なくし、果物や野菜、魚介類のような鍵となる食品群の摂取を減らすことを発見した」とハンナ博士は語っている。「先進国における独り暮らしの人の数は増加しており、2010年には豪州では全世帯の23%が独り暮しであった。」

「本研究が示唆しているのは、独り暮らしは健康的な食生活へのバリアになっており、それは食品と調理の文化的社会的役割に関連しているということである。例えば、調理を愉しみたいという動機づけの欠如や独りきりで食べることは、人々に鍵となる栄養素が足りない単純な食品や出来合いの食品を選ばせる結果をもたらす」とハンナ博士は語っている。「健康な食生活ガイドラインに従うことを推奨されることもなく、食事の量を管理することも困難な状況もまた食事に影響を及ぼしている。」

ハンナ博士によれば、独り暮らしの人々の年齢、性別、学歴、社会経済状態は様々であるものの、調理技術に欠けている点は共通しているという。「例えば、離婚したり死別して食事の用意をしていた相手がいなくなってしまうといった状況である。」

「経済状況も果物や野菜や魚介類の消費を減らす理由になり得る。独り暮らしの精神的影響も見逃せない。先行研究では孤独は高齢者の栄養不良の有意な予測因子であることが示唆されている」とハンナ博士は語っている。

独り暮らしの人に健康的な食生活をしてもらうための幾つかの戦略が考えられる、と博士は言う。「調理の仕方を教えることで利用できる食品の範囲が広がるのである。」


ガンコな肩こり、腰痛、頭痛でお困りの方、骨盤矯正に興味のある方、みずえ駅前整体院にご相談下さい。

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