2018/07/23
瑞江で整体を受けて首の痛みが楽になった篠崎にお住まいの方の喜びの声
「首の痛みがなくなり、上を向けるようになりました。」 - 女性 主婦 70代 篠崎在住

四十肩はなぜ起こる?
四十肩・五十肩などが起こるメカニズムを見ていきましょう。 第一段階として、肩が前に出つつ下がり、肋骨も下がります。 腕の使い過ぎで、腕から肩へと筋肉の硬直が伝わります。肩甲骨と肋骨を結ぶ筋肉も硬直するため、肩が前に出て下がり、その影響を受けて肋骨も下がってしまいます。 第二段階では、肩と肋骨の硬直で、鎖骨が動きにくくなります。 肩が前に出て下がった状態で筋肉が硬直すると、姿勢が固定され、鎖骨や三角筋などが肩の軌道を邪魔するため、一定の高さ以上に腕が上がりにくくなります。この時、まだ痛みはありません。 第三段階では、血液やリンパが停滞し、肩に老廃物が溜まります。 この姿勢は、前屈姿勢よりも胸骨へ大きな負担をかけてしまします。それによって、胸骨やわきの下にある大きなリンパ節や血管を圧迫してしまい、血液やリンパの流れが滞ってしまいます。 そして最後の段階として、老廃物が溜まり、やがて痛みだすのです。 リンパは細菌や不要な細胞などを取り除く役割を持っています。しかし、流れが滞ってしまうことで、関節の老廃物や余分な石灰分を除去できず蓄積されていきます。 老廃物が一定以上溜まると、関節を動かす際に引っかかり、痛みが発生するのです。 四十肩や五十肩にならないためにも、肩こりの段階でのケアが重要です。慢性的な肩こりでお困りの方は、お気軽にみずえ駅前整体院にご相談下さい。 みずえ駅前整体院

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