【右に進む?左に進む?カラダの行き先を決める股関節の動作とは?股関節の可動域③】-瑞江・篠崎・一之江で肩こり、腰痛、頭痛なら【みずえ駅前整体院】

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東京都江戸川区、都営新宿線瑞江駅の目の前、みずえ駅前整体院です。   今日は朝から日差しが強く、早朝からかなりの暑さでした。   このような日はついつい冷たいものを摂りすぎがちです。   冷たい物を摂りすぎるとおなかの調子を崩したり、自律神経が乱れやすくなります。   暑い日は特に体調管理が難しくなります。   特に体に疲れが溜まっている状態ですと、体調管理が更に難しくなります。   当院のカイロプラクティックは慢性的な肩こりや腰痛をはじめとした疲労からくる不快な症状や疲労の改善を得意としています。   お体の疲れや肩こり、腰痛のご相談は当院にお任せください。  
yorokobi100-625         今回は股関節の動作の3回目、「内旋」「外旋」を紹介します。   股関節は日常から運動時までほぼ全ての動作で使われます。   言い換えると非常に負担が大きい関節です。   特に慢性的に運動不足気味の現代人は股関節が硬くなっていることが多いです。   股関節の柔軟性や安定性はあらゆる場面で必要とされます。   きちんとケアを行いましょう。       内旋   股関節の内旋は脚を内側に回す動きです。   股関節を内側に回す際はつま先を体の内側に向けるように動かすとわかりやすいと思います。   このときに動く筋肉はお尻にある中殿筋や小殿筋という筋肉です。   これらの筋肉は骨盤の安定にも重要な役割を果たしています。     動作は下の写真を参照してください。           外旋   脚を外側に回す動きです。   股関節を外側に回す動作はつま先を体の外側に向けるように動かすとわかりやすいと思います。   この動作で主に動く筋肉はお尻の深い部分にある外旋六筋という筋群が動きます。   動作は下の写真を参照してください。              今回紹介した動作はスポーツを行う際はもちろん日常でもで非常に重要な動作です。   つま先を向ける方向を決めることでヒトはその方向に脚を出すことが出来るのです。   特に相手がいるスポーツの場合は一歩目をどこに踏み出すかも重要になってきます。   動作自体は小さなものかもしれませんが、思い通りに動き回ろうとする場合、股関節の内旋、外旋は重要です。   これらの動作が十分にできるようになると歩行時の腰への負担が減り腰痛になりにくくなります。   今回紹介した動作が苦手だという方は当院にご相談下さい。   当院のカイロプラクティックは関節の固さを解消し、可動域を増やす施術を得意としています。   お体の悩みがございましたらぜひ一度当院にご相談下さい。   みずえ駅前整体院   ekiten-banner koe-banner01 オンライン予約バナー

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