プロが教えるストレッチの基礎知識、骨盤の前後傾 ー瑞江・篠崎で肩こり、腰痛、頭痛なら【みずえ駅前整体院】

東京都江戸川区、瑞江駅の目の前、みずえ駅前整体院です。

瑞江、篠崎、一之江エリアのガンコな肩こり腰痛はお任せください。

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今回は体幹の胴体部分の土台、骨盤の動きを紹介します。

今回の目的は骨盤だけを前後に倒せるようにするということです。

その為のポイントを紹介します。

①みぞおちを中心に動かす

②肩が動かないよう固定して動かす

以上の2点です。

早速紹介します。

まずは骨盤を前に倒す動き(前傾)です。

胸を張り、お尻を後ろにつき出しましょう。

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○正しい骨盤の前傾
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×間違った骨盤の前傾

上の写真の左側が正しい前傾です。

お尻をつき出し、肩の位置はそのままで骨盤を前に倒せています。

コツは上半身が前に倒れないようにすることです。

また、胸を張ることで骨盤と背骨を大きく動かすことが出来ます。

右の写真では上半身全体が前に倒れてしまっています。この場合、特に動かしたい骨盤と背骨の間が全く動いておらず、動いているのは股関節のみとなります。

次に骨盤を後ろに倒す動き(後傾)です。

背中を丸めて腰を前につき出します。

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○正しい骨盤の後傾
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×間違った骨盤の後傾

左が正しい後傾です。

肩の位置はそのまま、腰を前につき出し背中を丸めています。

前傾の間違いと同じく上半身全部が後ろに倒れると、股関節の動きとなります。

気を付けましょう。

イメージとしては、骨盤を前に倒すなら背骨は後ろに傾ける、といった感じで骨盤と背骨に逆の動きをさせることです。

出来ましたか?

次回は骨盤を左右に倒す動きを紹介します。

柔軟な腰回りは腰痛予防の要です。

今は痛みがなくとも、この動きが出来ない方は将来的に腰痛がおこる可能性が高いです。

今、痛みがないからこそ予防のためにも柔軟な腰回りを手に入れましょう。

この動きが出来ない、やりづらいという方はまず最低限の柔軟性を手に入れるためにも当院のカイロプラクティックコースをお勧めします。

また、既に腰痛でお悩みの方も当院にご相談下さい。

そのお悩みを解決できるようスタッフ一同全力で施術を行います!

             

みずえ駅前整体院

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